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外壁塗装のタイミング！いつするべき？
皆様 こんにちは。
倉敷市・岡山市を中心に塗装工事をおこなっている
外壁塗装・屋根塗装専門店 想建ペイントです。
寒い日々が続いていますが体調管理はお気を付けください。
この時期になると外壁や屋根にする高圧洗浄が寒くてブルブル震えます(;_;)（笑）
さて、今回は塗装工事のタイミングについてご紹介いたします。
①
築年数で判断する方法です。
新築後、または前回の塗装工事から10年前後が目安になります。
よく使われる塗料ですと（シリコン塗料）は、10年程度で塗り替えが必要とされています。
（フッ素塗料）は15年程度が目安になります。
②
劣化症状で判断する方法です。
年数はあくまで目安となるため、劣化症状を直接見て確認した方が確実です。
塗装が必要なサインを紹介いたします。
1、 チョーキング現象
外壁に触った時に、白い粉が手につきます。
塗料は樹脂に接着剤や顔料を混合して作られています。
この顔料が、塗料の劣化によって表面に浮き出てしまっている症状のことです。
2、 カビの発生
年数が経つにつれて外壁や屋根表面の水分が多くなり、カビ・コケ・藻が発生します。
日当たりの悪い東面は特に症状が多く現れやすいです。
3， 変色・退色
変色や退色は、塗料の成分が劣化することによって発生しますが、見た目の問題で
家本体の耐久性などには直接問題はありません。
ですが、その症状も塗り替えのサインだと覚えておきましょう。
4、 ひび割れ
外壁や塗膜にひびが入っている状態です。
小さなひび割れであれば、心配はありませんが、幅が0.3㎜、深さ4㎜以上
あるものは補修や塗り替えが必要です。
5， 膨れ・剥がれ」
外壁・屋根と塗装剤の密着性がなくなることで膨れがおこり、放置すると剝がれてしまいます。
剥がれが起きると、塗装下地や外壁材、屋根材が露室してしまうため、塗り替えが必要です。
外壁や屋根が劣化しているのを放置していると、悪化して塗装工事以外にも
余計な費用が掛かることがあります。
定期的にメンテナンスを行い、美観もそうですが、長持ちするお家を目指しましょう。
その他分からない事があればお気楽にお問い合わせください！
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是非この機会に想建ペイントにお問い合わせください!(^^)!
