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ブリード現象とは!?
スタッフブログをご覧いただきありがとうございます。
倉敷市の外壁塗装・屋根塗装専門店 プロタイムズ倉敷水島店(株式会社想建)です。
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塗装工事を行って時間が経った際『黒ずみのような物がでてきた』などありませんか?
その現象のことを【ブリード現象】といいます。
今回はそのブリード現象がなんなのかご説明させていただきます。
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◆目次◆
1.ブリード現象とは
2.主な原因
3.どんな時に起こるのか
4.ブリード現象の対処法
5.倉敷市で外壁塗装のお見積もりはプロタイムズ倉敷水島店(株式会社想建)へ
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1.ブリード現象とは
「ブリード」現象は、コーキング剤に含まれる可塑剤がにじみ出てくることで起こります。
特に黒ずみのようなものができるので汚れと勘違いしてしまう方もよくいらっしゃいます。
2.主な原因
可塑剤が補修表面に溶け出た塗料や汚れと反応して変色してしまうのです。
またコーキング剤と塗料の相性でもおこり、相性が悪いものを使うと反応することによって、その成分が表面ににじみ出て変色してしまうのです。
また油性の塗料 ( 溶剤系 ) は、可塑剤を溶かしやすいため、水性塗料よりもブリード現象が出やすい傾向にあります。
3.どんな時に起こるのか
・古い塗膜の上から塗装する
・コーキング材の上から塗装する
・塗料と下地の相性が悪い場合
一見施工ミスのようですが、原因は素材の組み合わせによるものが多いです。
4.ブリード現象の対処法
ブリード現象は事前にしっかり対処をしていれば防ぐ事のできるものです!
・コーキング剤を選ぶとき、ノンブリードタイプを選ぶ
ノンブリードタイプのコーキング剤を使うと可塑剤の移行がおこりにくくなり、ブリード現象を防ぐことができます。

・塗料メーカーの仕様書を守った施工を行う
業者の判断と知識が必要になるため、経験豊富な塗装業者に依頼することも大切です。

5.倉敷市で外壁塗装のお見積もりはプロタイムズ倉敷水島店(株式会社想建)へ
ブリード現象とは適切な材料選びと下地処理で防げ現象です。
ブリード現象は黒ずむだけでなくコーキング、さらにはサイディングボードの耐久性も低下させてしまいます。
気になる変色や黒ずみがあれば、早めにプロにご相談する事がおすすめです。
想建ペイントでは、下地や旧塗膜の調査を丁寧に行い、それぞれの外壁材に合った塗料を使用した施工を心がけ、お客様のおうちの状態をお伝え致します!
発生しても初期のころなら、DIYで対処することもできるかもしれまがコーキングの打ち直しは大きな工事になってしまいます。
ぜひご気軽に想建ペイントにご相談ください🎶
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