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瓦屋根は塗装が必要?
スタッフブログをご覧いただきありがとうございます。
倉敷市の外壁塗装・屋根塗装専門店 プロタイムズ倉敷水島店(株式会社想建)です。
皆様のお家の屋根はどんな素材が使われていますか?
スレート屋根やトタン屋根、瓦屋根など沢山の種類の屋根がありますよね。
その中で今回は瓦屋根についてお話させてもらいます。
◆目次◆
1.瓦屋根はどんな塗装?
2.瓦屋根のメリット、デメリット
3.メンテナンス方法
4. 倉敷市で外壁塗装のお見積もりはプロタイムズ倉敷水島店(株式会社想建)へ
1.瓦屋根はどんな塗装?

塗装してるイメージがない瓦屋根はまずメンテナンスが必要なのか疑問に思われてる方も多いんではないでしょうか?
スレート屋根は、20年〜30年で寿命がきますが寿命が来る前にメンテナンスが必要です。
メンテナンスが必要かは、瓦の素材によって変わってきます。
それが以下の二つになります。
✅粘土系
和瓦と呼ばれていて陶器瓦、いぶし瓦、無釉瓦など和瓦にも種類があります。
寺院や昔ながらのお家によく使われている瓦で、皆様が想像する瓦はこの種類のものが多いかと思います。
粘土瓦は、表面が陶器のようになっており雨水を弾き、内部への侵入を防ぐので塗装が必要ありません。
✅セメント系
屋根素材として多くの方に使われているセメント系の瓦。
スレート屋根やスレート瓦と呼ばれています。
約85%のセメントと15%の石綿を材料に作られており、表面の塗膜が劣化すると、水を吸い込み耐久性が落ちてしまいます。
そのため、スレート屋根は耐久性を維持するため定期的なメンテナンスが必要です。
2.瓦屋根のメリット、デメリット
✅メリット
・長持ちする
瓦は土を焼いて作るから、暑さや寒さに強くて、ひび割れもしにくいです。
なので何年たっても安心して使えます。
・夏は涼しく、冬は暖かい
瓦と屋根の下の間に空気の隙間があるので、外の暑さや寒さが中に伝わりにくいのが特徴です?
・雨の音がうるさくない
屋根に隙間があるので、音を和らげてくれます。
なので雨が降ってもトタン屋根みたいに「うるさい!」となることが少ないです。
・見た目がおしゃれ
昔ながらの和風の雰囲気にも合うし、モダンなデザインのお家にもあいます。
見た目にもこだわりたい人にぴったりですね。
✅デメリット
・耐震面
地震などの自然災害が起きたとき、瓦は壊れたり落ちたりしやすいです。
たとえ瓦そのものが落ちてこなくても、ひびが入った部分が割れて、そのかけらが落ちてくることもあり、けがをするおそれがあります。
・費用(ひよう)
瓦の屋根は、ほかの屋根の材料と比べると、少しお金がかかります。
材料代だけでなく、工事にも高い技術が必要なので、その分お金がかかりやすいです。
3.メンテナンス方法
瓦のずれや割れ、ヒビなど漆喰の剥がれ色あせなどの症状が出ている場合は早めにメンテナンスすることをおすすめします。
また、セメント瓦の場合は経年劣化によって塗膜が剥がれ耐久性が落ちています。
その場合は外壁塗装と合わせて屋根塗装することをおすすめします!
4. 倉敷市で外壁塗装のお見積もりはプロタイムズ倉敷水島店(株式会社想建)へ
屋根はあまり目にしないためいつの間にかひび割れが起こっていたなどという事も有り得ます。
定期的なメンテナンスを行い長く快適なお住いに住みましょう。
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