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リフォームの見積書で失敗しないために!良い見積書と悪い見積書の違いを解説
外壁塗装や屋根工事、内装リフォームを検討するときに必ず出てくるのが「見積書」
同じ“見積書”でも、業者によって内容の書き方や金額の根拠が全く違うのをご存じですか?
今回は、株式会社想建がこれまで多くのお客様と関わってきた中で感じた「信頼できる見積書」と「注意が必要な見積書」の違いについて、分かりやすく解説します。
◆目次◆
1.見積書で確認すべき基本ポイント
2.良い見積書と悪い見積書の違い
3.見積書をもらったら必ず確認しておきたいこと
4.倉敷市で外壁塗装のお見積もりはプロタイムズ倉敷水島店(株式会社想建)へ
1. 見積書で確認すべき基本ポイント
リフォーム工事の見積書には、工事内容の細かさや使う材料、工程の数など、“業者の誠実さ”がはっきり表れます。
特にチェックしたいのは以下のような点です⬇️
・工事項目が細かく分かれているか(例:下地補修・下塗り・中塗り・上塗り など)
・使用する塗料や材料のメーカー名・商品名が記載されているか
・面積や数量、単価などが明確に書かれているか
・「一式」だけでまとめられていないか
「外壁塗装一式 ○○万円」とだけ書かれている見積書は、どんな材料をどれくらい使うのか分からず、比較もできません。
2. 良い見積書と悪い見積書の違い
✅良い見積書の特徴

・工事内容が具体的に書かれている
・材料名・メーカー名が明確
・単価や数量が分かりやすく、費用の根拠が見える
・備考欄に工程や保証期間の記載がある
このような見積書は、どんな工事をどんな流れで進めるのかが明確で、後のトラブルを防ぐことができます。
✅悪い見積書の特徴

・「リフォーム一式」「外壁塗装一式」とだけ記載されている
・使用材料が不明確(例:「高耐久塗料」など曖昧な表現)
・単価や数量が書かれておらず、計算の根拠が不明
・「足場無料」「特別割引」などの表現で金額を不透明にしている
見積書の情報量が少ないほど、後から追加費用が発生したり、必要な工程が省かれてしまうケースもあります。
3. 見積書をもらったら必ず確認しておきたいこと
「とりあえず安いからここでいいや」と決める前に、次のポイントを業者に確認しておくと安心です。
・この塗料(または材料)はどこのメーカーのものか
・下塗り・中塗り・上塗りは何回ずつ行うのか
・シーリングは“打ち替え”か“増し打ち”か
・足場や養生、清掃費用はすべて含まれているか
・保証期間・アフターフォローの内容はどうなっているか
分からない点をそのままにせず、納得できるまで説明してもらいましょう。
「質問に丁寧に答えてくれるかどうか」も信頼できる業者を見極めるポイントです。
4.倉敷市で外壁塗装のお見積もりはプロタイムズ倉敷水島店(株式会社想建)へ
見積書の内容をしっかり確認しておくことで、工事後に「思っていたのと違った…」というトラブルを防ぐことができます。
株式会社想建では、工事項目ごとの明確な見積書をお渡しし、使用する塗料や材料もすべてメーカー・品名までご説明しています。
また、外壁塗装・屋根塗装はもちろん、エコキュートや給湯器の交換、内装リフォームなども対応しております。
岡山市、倉敷市でリフォームをご検討中の方は、ぜひお気軽にご相談ください!
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